2019/11に中国・西安に観光旅行したレポートの第6話目です。
この旅行記はシリーズ記事になっています。目次はこちらから。
西安で銭湯に行きました。
通常の旅行ならば宿にシャワーがあるので銭湯なんて行かなくてもいいのですが、
・この日から寝台列車で2泊する。
・列車内にはシャワーがついてない。
ということで乗車前に体を洗っておこうと思ったのでした。
中国にある銭湯の探しかた
高徳地図という中国のGoogleMapのようなアプリがあります。
これで検索時に「更多」という項目がありますのでさらに進むと、
「洗浴」が見つかりますのでこれで探せます。
思ったよりもたくさんヒットします。銭湯の文化は日本だけじゃないんだね。
これで検索時に「更多」という項目がありますのでさらに進むと、
「洗浴」が見つかりますのでこれで探せます。
思ったよりもたくさんヒットします。銭湯の文化は日本だけじゃないんだね。
もっと詳細な情報を調べたければ、
その浴場名を「大众点评(大衆点評、dianping)」という口コミサイト(アプリもあります)で検索すると営業時間とか口コミが出てくることがあります。
これが大いに参考になります。
その浴場名を「大众点评(大衆点評、dianping)」という口コミサイト(アプリもあります)で検索すると営業時間とか口コミが出てくることがあります。
これが大いに参考になります。
中国の銭湯の種類は大きく分けて2つあります。
1. 銭湯機能だけでなく温泉、マッサージ、リラクゼーション施設もついた、日本で言うスパワールドみたいな施設
2. 普通の銭湯機能だけの施設
があります。
1.はだいたい1000円以上します。
2.は200円-1000円といったところです。
上記で紹介した大衆点評で施設の写真などを確認しつつ決めればいいと思います。
銭湯に入ってみる
僕は単にシャワーが浴びれれば良いので、安いところにしました。といっても、安すぎるところはかなり汚い雰囲気が漂いますので避けたほうがいいです
僕は10元(150円)の銭湯にしましたが、やや汚かったです。もうちょっとランクをあげればよかったと後でちょっと後悔しました。
なんとなく怪しい雰囲気に包まれていますが、勇気を出して入ってみます。
場所はこちら
場所はこちら
一番上の「大众淋浴+桑拿」の10元(150円)にしました。
大众淋浴は「大衆淋浴」なんとなくシャワーのことかと分かります。
桑拿は「サウナ」でした。
受付のおばちゃんに「シャワー浴びたい」て言っても、外国人なんてめったに来ないからか 「ホテルはここじゃなくて上の階だよ。間違えんな」て何度も言われましたw
しかし粘り強く翻訳アプリを使ってなんとか理解してもらえました。
連れられるままに更衣室へ。
大众淋浴は「大衆淋浴」なんとなくシャワーのことかと分かります。
桑拿は「サウナ」でした。
受付のおばちゃんに「シャワー浴びたい」て言っても、外国人なんてめったに来ないからか 「ホテルはここじゃなくて上の階だよ。間違えんな」て何度も言われましたw
しかし粘り強く翻訳アプリを使ってなんとか理解してもらえました。
連れられるままに更衣室へ。
決して清潔とは言えない施設でしたが、我慢しました。
外国人だから心配なのか、僕の着替えとか入浴とかの間、店番のおっちゃんがずっとついてました。
ここでマッサージもできるようです。オプション料金を払えばマッサージしてくれるんだと思います。
外国人だから心配なのか、僕の着替えとか入浴とかの間、店番のおっちゃんがずっとついてました。
ここでマッサージもできるようです。オプション料金を払えばマッサージしてくれるんだと思います。
入浴後は店のご夫婦?と一緒に写真撮ってもらいました。
言葉が通じづらかったけど、なんとかやりたいことは遂行できました。
しかしここで、メガネとコンタクトレンズを入れたポーチを置き忘れてしまうことに後から気づきます…orz
もっとよく荷物を確認すれば良かったです。
言葉が通じづらかったけど、なんとかやりたいことは遂行できました。
しかしここで、メガネとコンタクトレンズを入れたポーチを置き忘れてしまうことに後から気づきます…orz
もっとよく荷物を確認すれば良かったです。
第6話おわり
2019/11 中国旅行ブログもくじ
第10話
中国・深圳(深セン)のMakerFaire Shenzhen 2019。個性あふれる出展
ハードウェア系のモノづくり、電子工作をしている人の発表の場MakerFaire Shenzhenを見てきました。
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