こないだ実家に行ったときに撮った甥っ子の写真。
10か月くらい?
かなりの爆速でハイハイします。
こないだのスカイマークの試合でヒットうったので公開。
場内アナウンスはこんな感じ。
20090822_voice28_Uemura
記念日だったので、西宮北口にあるフレンチレストラン、イグレックテアトルに行ってきました。
阪急西宮北口直結の兵庫県立芸術文化センター内にあります。
今日は公演があまりないのか、閑散としていました。
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iPhoneに乗換え
iPhoneに移行しました。
Softbankのオンラインショップで注文してました。
8/19の水曜日に届いて、20日にケータイを移行して、それからブログを書くのもほったらかしで夢中になっていました。
iPhoneに対してはもともとそんなに特別な思いを持っていた訳ではありませんでした。
スマートフォンの一種だなぁ程度の捉え方しかしてなかったので、新機種が7月に発売されてからも、別にすぐに欲しいとは思わなかったし、商売のうまいAppleに自分もハメられるのがちょっと悔しい思いもあって、どちらかというと距離を置いていました。
旧携帯のバッテリーがへばってなかったらこのタイミングで機種変更してなかったと思うし。
今の仕事場で自PCからインターネット接続できないというのも1つの動機だし。
しかしですね、このiPhone、触ってみて自分の想像を超えるものだとすぐに分かりました。
これは夢中になります!
・奇抜であり洗練されたインターフェース
・アプリケーションの豊富さ
に特に感動しました。
これならモバイル用に使ってたvaioUいらないかも…地図や最寄りの場所検索は、場合によってはiPhoneの方が使いやすいし速いと思います。
■移行の流れ
912SHからの機種変更です。2年ぶりの機種変更。
iPhoneはSoftBank Online Shopで注文しました。
店頭で機種変すると時間かかるし、混んでるイメージあるし、わけわからん説明聞かされるしであまり行きたくないので。
3G端末とiPhoneでは、USIMカードに互換性がないので、オンラインショップからiPhoneだけ送りつけられてもどう移行するんやろ?と思ってましたが、以下のような流れになっていました。なかなか高度なことが出来るんですね。
・オンラインショップからiPhoneと専用USIMカードが送られてくる
・URLで本申し込みをする。9:00-19:00の間という時間制限がかかっている謎。
・iPhoneに新USIMカードを挿しこみ、パソコンにつなげてアクティベートを行う。
・912SHの方にも旧USIMカードがささっているが、やがて圏外になり使えなくなる。
旧端末は、基地局側からのアクセス制限により自動的に使用不可になるみたいです。
…という流れを一気にやってしまったため…
ていうか19:00までの制限ってなによ?仕事から帰ってきて速攻で切り替えないといけなかったので焦って移行しました。
で、そのまま912SHが圏外になってしまったのでお財布ケータイ(edy)のお預けができずに912SHの中に残金が取り残されてしまいましたorz。めんどくせーな。
■アプリもろもろ
そしてiPhone生活が始まってからは、アプリを物色したりインストールするのに夢中になりました。
今のところ導入したアプリを紹介します。
・産経新聞(無料)
http://www.sankei.co.jp/iphone/
新聞が丸ごと無料で読めます。これがタダ?って感じです。
・Tweetie(315円)
twitterクライアントです。
使いやすいとの評判を見てこれにしました。正直twitterクライアントはたくさんありすぎて選択に困るので、それぞれのアプリは吟味してません。評判だけで決めました。
・Y!地図(無料)
http://blogs.yahoo.co.jp/yjmapstaff/43627599.html
もともとGoogleマップアプリが標準でついているんだけど、場合によってはこっちの方が便利だと思います。
「グルメ」とか「買物」などのお約束キーワードなら、すぐに検索できるので速いです。
カーナビの「最寄りで探す」ような使い方ができます。
・Y!路線(無料)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20381443,00.htm
電車の時刻を調べます。
駅探エクスプレスは有料なので入れてません。とりあえず無料のこれで我慢しよかなと。
・Aroundme(無料)
最寄りの施設を検索できるアプリ。上記のY!地図と機能はかぶりますので、あまり使わないかも。
・Google Earth(無料)
iPhoneってこんなにすげぇんだぜ!っていうのを誇示するのに最適なツール。
地球を手のひらで転がせます。ほんますごいアプリです。
・Byline(600円)
http://www.appbank.net/2009/07/03/iphone-application/35330.php
RSSリーダーです。この種類のアプリもたくさんあるけど、評判で決めました。
Googleリーダーと同期します。私はGoogleリーダー使ってないんだけど、このアプリが便利そうなので、Googleリーダー環境も整えようと思っています。
・GNReader(無料)
http://circle.zoome.jp/apptown/media/926/
Google Newsの日本語版をiPhoneで読むことができます。
上記RSSリーダーと併用しています。
・Skype(無料)
http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/iphone/
相手がいないのでまだ使い道ないですが、そのうち使うかも?と思ったので入れときました。
・テレビ番組表(無料)
http://iphonewalker.net/2008/10/2332.html
使うかも知れないから入れておきました。
・SpeedText(230円)
http://sites.google.com/site/hirobeapp/speedtext-jp
手書きでメモ入力できるアプリです。使いやすいかも。
・ぐるなび(無料)
http://sato-tetsuya.net/?p=2427
・食べログ(無料)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20379680,00.htm
・HotPepper(無料)
http://www.hotpepper.jp/doc/ihp/
すぐに検索できるようにグルメ系はひととおり入れておきました。
・KeitaiEmu(無料)
http://iphone3gblog.seesaa.net/article/119306551.html
ケータイ専用画面を見たいときに。
・ガス探LE(無料)
http://yoidoreoyaji.blog10.fc2.com/blog-entry-501.html
ガソリンが安いところを検索する。
あとはPDANetです。
jailbreakが必要とかで、それ用の設定をしました。
ファームウェアを書き変えないとダメなので、自己責任アプリですね。
あとは、インターネットラジオを入れたいのと、wordpressブログ用に日記を更新できるアプリを入れたいなと思っています。
スカイマークスタジアムリターンズ
先月のスカイマークスタジアム対戦に続き、今月もこの球場で試合をする機会に恵まれました。
うちのチームのいまむ氏luckにより球場の抽選に当たりました。
2回目なので感動は1回目よりも薄れてしまいましたけど、気持ちは高揚します!
前回は無かった場内アナウンスもつけてもらいました!
審判も呼びました!
料金内訳はこんな感じです。(3時間の使用料)
グラウンド代 28800円
スコアボード 12000円
オペレーター 10000円
選手名登録料 6000円
場内放送設備 7500円
アナウンサー 10000円
ロッカー&シャワールーム 4500円
ブルペン 3000円
審判 16000円
1チームあたり50000円くらいの負担です。
場内アナウンスはつけて正解だったと思います!がぜん試合が盛り上がります。
ビデオを撮ったので、アナウンスがどんなのだったか、後日公開します。
天気予報とは裏腹に、いいお天気になって絶好の野球日和でした!
対戦相手ノラキャッツと、審判山口さんも一緒に記念写真を撮りました。
次はいつ出来るでしょうか..?
またこういう球場でやりたいですね!
堀江さんの「徹底抗戦」を読みました。
3年前の出来事ですか。どちらかというともっと前の出来事のように思っちゃいます。それだけこの間にいろんなことがあったということなんでしょうね。
2004年にオンザエッジがライブドアに社名変更してから2006年1月に家宅捜索が入るまで2年しか経ってないんですね。
その間にホリエモンは一躍超有名人になった訳ですから、その急成長ぶりが分かります。
強制捜査が入ったときは、「会社が何か悪いことをしていたんだろうな」と僕も思っていましたが、この本を読んで
ちょっと考え方が変わりました。もちろん当事者が著した本ですから、多少のバイアスがかかっているのは間違いないと思います。
それにしてもですね…国家の権力というのは恐ろしい。世の中に正義と悪があるのは、それ相応の理由があるからで、悪が悪と呼ばれるようになるのはやっぱり悪いことをしているからなんだ、という単純な話じゃないんですね。
正義に見えるようなものであっても、それは実は悪だったり、悪に見えるようでも、それは悪ではなかったり。
権力がある機関や、人々にとっては、利権とかプライドとか保身とか、そういう別の理由でいくらでも正義や悪はでっちあげられるんだなってことです。
昨今の経済事件の重罰化の流れは、検察OBに対して企業のコンプライアンス(法令順守)特需をもたらし、多くの企業は多額の報酬を払って検察OBを受け入れるようになった(顧問などで)。
一種の天下りのようなものだ。警察がパチンコ業界の自主規制団体みたいなものに天下りしているのと同じ構図だろう。
ただ検察庁の場合は、警察よりもタチが悪い。なぜなら検察官は捜査権限と基礎権限の両方を持つからである。その検察が経済事件に本格的に首を突っ込んできたというのは、警察がパチンコ業界を財布代わりにしているように、企業全体を財布にしようと考えていることに等しい。
細かく見ていけば、不正をしていない企業などは、ほんのわずかだ。氷山の一角という言葉をご存じだろう。一罰百戒という言葉もご存じだろう。不正を見逃すも見逃さないも、起訴をするもしないも、操作をするもしないも、検察庁の胸先三寸。
各地方検察庁には、特捜部や特別刑事部と呼ばれる検察庁内部の捜査機関が置かれている。本書で何度も指摘してきたが、これは、恐ろしい機関だ。
検察庁は起訴できる唯一の機関である上に、捜査権限も持っているからっだ。つまり検察庁は、捜査、逮捕、起訴までできる、国内唯一の機関なのである。操作、逮捕、起訴を同時にできるということは、自分たちが捜査した事件は、面子にかけて起訴してしまう可能性が高いということだ。
粉飾決算は罪だけど、他の事例と比べてみても実刑判決が出たライブドア事件の判決は行きすぎなんだと思います。
「気に入らないから潰す」ということが平気で出来てしまう。バカを見ないためには目立ちすぎないことです。
あまり関係ないけど、その後称号変更された「ライブドアホールディングス(LDH)」と「ライブドア」は厳密には別物か。
多額の和解金や、株主配当をしているのはLDHのほうなんですね。
LDHの最近の決算報告を見ると、和解金に300億円以上計上されており、さらに6月に発表された配当は総額680億円。赤字でありながらそれだけの資産があることに驚きです。
このブログで、「堀江被告が虚業といわれながら築いてきたものの大きさを感じます。」とありますが、ほんとにその通りだと思います。
著書に戻って、堀江さんは今のライブドアについてこう述べています。
我々旧経営陣の時の遺産で、ライブドアは2007年9月期には100億円を超える利益剰余金を計上するに至っている。これは我々が企業価値を上げ続けてきた証左である。あれだけの風評被害を受けながらも、利益剰余金を確保できるというのは、驚嘆すべきことと言える。
しかしながら、現経営陣は企業価値を上げる努力をしているとは言い難い。世間からのバッシングを恐れるあまり、コンプライアンス重視を逃げ口上にして何もアクションを起こさないでいるだけである。
何もしなければ法を犯すこともないだろう。何もしないで給料さえ貰っていれば一番安全なのだ。何もせずとも潤沢な現預金がある会社だ。このまま細く長くやっていけば100年経ってもつぶれないだろう。
金利で給料が払えるくらいだ。
今の社長さんも若いですもんねぇ。僕と歳が変わらないくらい。今のライブドアはファイナンス部門が縮小して純粋なIT企業になってきてるんだと思うんですが、そのIT分野でまたgoogleみたいにあっと言わせるようなことをして返り咲いて欲しいですね。
【業界予測09夏】失業率10%、賃金も8%減続く 受難はこれから?
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200908160011a.nwc
失業率という言葉には敏感に反応してしまうのですが…
6月の完全失業率は5・4%だそうですが、企業内失業者(余剰人員)が過去最悪の607万人に上ると言われているそうで、それを合わせると失業率は13%に跳ね上がるそうです。
この状態がいつまで続くのか…これから必要なのは、自立した稼ぎ方が出来る人間像だよな…
東京の携帯通話料、世界で2番目に高く 総務省、7都市比較
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090811AT1G1106011082009.html
やっぱり日本は高いんか…どう考えても高いよな。ケータイ代はせめて月2000円くらいで収まるようになってほしい。
【日本の議論】ネットは「ビラ」か 進まぬ公選法改正の理由は…
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090816/elc0908161802005-n1.htm
ある国会議員の秘書は、「投票率の高い高齢者はネットをあまり見ない」と話し、ネット選挙解禁が得票に直結しないことを示唆。解禁に積極的でない理由をほのめかした。
また、自民党関係者によると、選挙制度調査会の報告案に対し、同党内部で古参議員など一部から強硬な反対があり、ネット選挙解禁が見送られたという。公選法改正の障害として、ネット利用に対する「世代間格差」があることも浮き上がった。
公選法改正が遅々として進まない状況について、“ネットの申し子”ともいえる巨大掲示板「2ちゃんねる」の初代管理人、西村博之氏は「古参議員がいる限り、自分が勝った選挙の仕組みを自分で変えるわけがない」と喝破した。
自宅からネット投票とかできたら便利なんだけど、そういうのはもっと先の話ですね。きっと。
今いる古参議員がいなくなってからだな。