作者:上村崇 フリーランスのIT系エンジニア
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【書評】大前研一 洞察力の原点


この本は名言集の形態をとっていて、1ページあたりの分量がとても少ないので、サクっと読めてしまいました。
費用対効果でいうとよろしくないですが…
 
この本は、書店で偶然見つけたのですが、なかなかためになりそうな言葉が詰まっていたのと、隠れ大前研一ファンなので買ってしまいました。
一日の始まりに読んだりするとパワーをもらえてきびきび働けそうな本です。
 

 
 

突破できる人間とできない人間の違いは、ようするに自分にはまだ経験がないというときに、そこを避けて通るか「とりあえず入ってみよう。何かあるかもしれない」と思うかの違いである。なぜなら最初から成功の道が見えている人間など、今の世界にはいないからだ。

 
以下は、かつてスティーブジョブズも同じ事を言ってました。

いちばんいけないのが、「他人の人生」を生きることである。親の期待する人生、先生の言った通りの人生、上司の期待する理想の部下、などなど。それで楽しければ今はいいかもしれないが、問題がある。それはいつか自分の人生ではないということがわかる「真実の瞬間」が必ず訪れるからである。

 
答えのない時代に頼れるのは自分の頭だけ。自分もまだまだ考え足りません。考える訓練をもっと積まないとなと思っています。

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