作者:上村崇 フリーランスのIT系エンジニア
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【書評】人生がときめく片付けの魔法


電子書籍の本を初めてじっくり読みました。紙の本より安いのでお買い得感はあります。(紙の本=1470円、電子書籍800円)
紙の本と比べて、読んでいても特に不便はなかったです。文字の大きさとかを設定できるので、お年寄りにはやさしいかも知れません。
 
この本は嫁が買って読んでいたのですが、僕も読むことを勧められたのでしぶしぶ読みました。
 


 
 
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片付けでやるべきことは大きく分けて、たった二つしかありません。
「モノを捨てるかどうか見極めること」と、
「モノの定位置を決めること」。
この二つができれば、片付けは誰でも完璧にできるのです。

 
 
 
要するに、
「片づける」=「捨てる」
なんですね。
捨てる以上に効果がある片付け法は無い、と。
僕もどちらかというと捨てられない人なんですが、考えてみると確かに、
「取っておいて、いつか使うだろう」というメリットと
「空間を消費してしまう」「あとで探す手間」というデメリットを比較した場合、
取っておいても得なことはあまり無いような気がします。
モノが溢れすぎると、
「あれ、こないだ取っておいたあのモノはどこにいったかな…」
となって、探すのに手間もかかるし無駄です。
つまり、自分が所持しているモノは自分の記憶で管理できる範囲にしておかないと、
持っていてもすぐに出せないし、「探しても見つからない」という結果に終わることもあるので時間的コストがかかると。
 
自分が死ぬときには、あの世に何も持っていくことはできないので、身軽にしておくに越したことはないですね。
 
仕事休んでいて時間がある今のうちにバッサリ片付けたいと思います。
衣類はそんなに多くないけど、パソコン関係のパーツとか箱がいっぱい溜まってます。
 

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One Reply to “【書評】人生がときめく片付けの魔法”

  1. ご無沙汰してます!
    嫁が捨てられない人なので、この本読ませたいのですが・・・
    ・・・まぁ整理整頓の整理って捨てることですからね~
    忙しさも一段落されたのなら、片付けついでに野球もやっちゃいましょうか!

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