去年、MixiのWeb製作者系Off会で知り合ったMidoriさんのブログがWebデザインギャラリーに掲載されています。
以前、僕のブログでも紹介しましたが、すごくセンスのあるデザインでかわいらしいです。
WordPressで作っていますが、ここまでデザインできて、テンプレートも使いこなせているので、独立しても十分やっていけるんじゃないかと思います。
今後も活躍してはばたいていってください。
まだ若いのに立派やなぁ…
僕もデザイン力あればなぁ…
IT系フリーランスエンジニアのブログ
"@honeytomato のブログがWEBデザインギャラリーサイトに掲載された件" の続きを読む
去年、MixiのWeb製作者系Off会で知り合ったMidoriさんのブログがWebデザインギャラリーに掲載されています。
以前、僕のブログでも紹介しましたが、すごくセンスのあるデザインでかわいらしいです。
WordPressで作っていますが、ここまでデザインできて、テンプレートも使いこなせているので、独立しても十分やっていけるんじゃないかと思います。
今後も活躍してはばたいていってください。
まだ若いのに立派やなぁ…
僕もデザイン力あればなぁ…
"ずいぶんムダな努力をするんですね・・・そんなことがわたしに通用するわけがないでしょう!" の続きを読む
図録▽情報源としてのテレビ・新聞・インターネット
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3961.html
テレビ、新聞の比率はまだまだ多いですね。
Google封筒
http://japanese.engadget.com/2010/04/01/google/
これなかなか面白い
経験者が伝授、「20分スーパー昼寝術」の体得法 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2010/03/100326powernap.html
昼寝したいけど、なんとなくオフィスじゃはばかられますよね。
[NS] amazonから嫌がらせを受けた
http://n-styles.com/main/archives/2010/04/02-063333.php
確かにこれはひどいw
合コンで使いたい!フリーザ様の名言9パターン | オトメスゴレン
http://girl.sugoren.com/report/post_566.php
もうドラゴンボールって世代だけで古いんじゃないかと思いますが。
"2分でできることはすぐやれ!【書評】はじめてのGTD ストレスフリーの整理術" の続きを読む
数日前にブログで書きましたが、百式の田口さんのお言葉がありがたかったので、そこでおすすめされている本を買って読むことにしました。
いわゆる、能率的に仕事や作業をこなすためのハウツー本です。
期待して読んだのですが、どちらかというと少々あてがはずれました。
自分にとって、そんなに新しいことが載っているわけではありませんでした。
やらなきゃいけないことが多いとき、ストレスを感じるのは、それを中途半端な状態で頭の片隅においてしまうことが原因だそうです。
いったん、「何をやらなくちゃいけないのか」を全部リストアップして、「次にどういう行動をとれば、その問題は片付くか」を考えておくことで、頭の中がすっきりするそうです。「水のように澄んだ心」を手に入れられるという訳です。
そのへんの手法をGTD(Getting Things Done)と言います。
ま、でもそれくらいのことは僕もやってますけどね。でもストレスはたまりますよ。
もしかしてやり方が甘いのかな?
たとえやるべきことが山のようにあったとしても、頭をすっきりさせつつ、リラックスしながら高い生産性を発揮していく「やり方」がある。私がGTDと呼んでいる。
この「やり方」を見につけることさえできれば仕事でもプライベートでも効率よく物事をこなし、充実した人生を送っていくことができるだろう。
私が提唱するGTDの柱はふたつある。
ひとつは、やるべきことを"すべて"把握しておくということだ。今やらないといけないこと、あとでやること、いつかやる必要があること・・・ 大きなことも小さなことも、すべてを頭の中からいったん吐き出し、信頼できるシステムに預けることだ。
当たり前のように聞こえるかもしれないが、ほとんどの人はこれができていない。
(「あなたのやりたことを今ここですべて見せてください」と言ったら、あなたは見せることができるだろうか)
柱のふたつ目は、人生において常に降りかかってくるあらゆる"インプット"にその場で対処できるようにすることだ。
それらが発生したときにどう判断を下し、どういった"次にとるべき行動"を見極めるべきか。これも常識に思えるかも知れないが、ほとんどの人にはそうした習慣がない。
そしてその習慣がないゆえに、日々降りかかってくる「やるべきこと」に振り回され、「あれもしなくちゃ」「これもしなくちゃ」という焦りだけが頭の中で空回りしつづけることになる。
「やるべきこと」が2分以内に出来ることであれば、優先度を考えずにすぐにやってしまう、というフレーズには共感しました。
確かにそうした方が、ちょっとの苦労で自分のタスクが減るので、ずっと頭の中に置いておく必要がないしストレスも減ると思います。
ちょっとしたことはすぐにやる習慣をつけたいと思います。
「次にとるべき行動」が2分以内にできることなら、その場でやってしまおう。たとえば、30秒以内に読んで返事することができるメモがあったときには、即座に実行する。1分か2分でカタログをチェックできるときは、目を通して捨てるなり、人に渡すかなりしてしまおう。そのカタログから買いたい物があるなと思えば「資料」として保管しておけばいい。何かのプロジェクトの「次にとるべき行動」が、留守電に簡単な返事をするというものなら、今すぐやってしまおう。
優先順位が高いものでなくても、いつか行動するつもりならここでやってしまうことだ。2分以内という基準を設けているのは、2分以内でできるならその場でやってしまうほうが、整理したあとにやるより時間を節約できる可能性が高いからだ。要するに効率の問題だ。行動する価値のないものは迷わず捨て、行動が必要で、いつかやるつもりのものは、効率を基準にしていまやるかどうかを判断するわけだ。
この「2分ルール」が習慣になると、あなたの生産性は劇的に向上する。あるクライアントは、1日当たり1時間、自分で使える時間が増えたと喜んでいた。
まぁ要するに、ちゃっちゃとやればいいわけですね。
"孫正義LIVE見た。すばらしい!感動した!" の続きを読む
Chikirinの日記で紹介されていた、孫正義LIVE2011を見ました。
ソフトバンクの孫正義社長が3/29に2011年の新卒採用説明会で行ったスピーチです。
当日はライブでUSTREAM放送されていたものが録画で見られます。
孫正義LIVE2011 (全編), 孫正義LIVE2011 2010/3/29 国際フォーラム ホールA SoftBankCorp on USTREAM. Conference
http://www.ustream.tv/recorded/5828069
ただし、公開期間は4/5までだそうです。
あわてて今日時間を作って全部見ました。2時間20分ほどあります。
長かったけど、素晴らしいスピーチでした。
これは今年入社した新入社員のみならず、全ての人が見てためになるスピーチだと思いました。
まだ間に合う人はぜひ見てください。
以下、私が断片的に取ったメモを残しておきます。
孫さんは16歳のとき、高校1年生の1学期で「龍馬がゆく」という本に感銘を受け、単身でアメリカに渡った。
高校を休学して渡米するという方法もあったが、自分は弱い部分があるので、帰る場所があると甘えてしまう。
そこで敢えて退路を断ち、高校を退学した。(人生1度目の大勝負)
アメリカでは二週間で高校の進学課程を終え、大学に飛び級した。
大学時代はがむしゃらに勉強した。
19歳のときに、マイクロプロセッサに出会い、コンピュータが広げる可能性に衝撃を受けた。
大学時代にアメリカで起業し、大学研究員らとともに音声装置付他言語翻訳機を開発した。
1年半で三億円ほど儲けた。
人生の50カ年計画を作った。
20代 名乗りをあげる
30代 軍資金を貯める
40代 ひと勝負かける
50代 事業を完成させる
60代 次の世代に事業を継承する
大学を卒業し、日本に帰ってきてSoftbankを興した。
将来は豆腐を数えるように、1兆(丁)、2兆(丁)と売上を数えることが出来る企業にすると決意する。
自分の人生において、「登りたい山は何か?」つまり志は何かを決めること。
これを決めることで人生の半分は決まる。
座右の銘は「志を高く」
Softbank創業1か月で全ての資本金1000万円を投資して、
エレクトロニクスショーに出展、パンフレットを作った。(創業1か月後、人生2度目の大勝負)
そこから引き合いが来るようになり、1年で30億円稼いだ。
30代で株式公開、アメリカに進出した。
会社の時価総額2900億円のときに、アメリカの展示会「コムデックス」を800億円で買収。
コンピュータ業界の最大の出版社「ジフデービス」を2300億円で買収。
合計3100億円の買収をした(人生3度目の勝負)
これらを買収することで、IT業界の「地図」と「コンパス」を手に入れる。ここで当時社員5人しかいなかった
Yahooを発掘し、100億円投資して筆頭株主になった。
ネットバブル絶頂期(13年前くらい)は自分の資産が1週間で1兆円増えたこともあったが、
その後のネットバブル崩壊で会社の時価総額が1/100の2800億円になった。
ブロードバンド事業に参入。(人生4度目の大勝負)
4000億円かけて、Yahooモデムを無料で配ったりした。
カネも、名誉も、地位もいらないという男が、ライバル会社にとっていちばんやっかいだということを知らしめる。
NTTが回線をつないでくれないとか、ブロードバンド化することでYahooだけではなく他のポータルサイトも利する
ことになるが、自分の会社よりも、日本をブロードバンド大国にする大きな志を貫いて、セコい考え方をしなかった。
ボーダフォン日本法人を2兆円で買収(人生5度目の大勝負)
買収額では日本一の額。
現在Softbankの人口カバー率は98%であり、docomoやauに1%及ばないが、その1%が想像以上の顧客の
クレームを生んでいる。
生の声がtwitterで聞けるようになり、「これではいけない」という思いを強くした。
vodafone時代から、基地局の数は倍増させてきたが、今後さらに倍増させる決意をした。
日本は工業立国であり、もの作りでGDP第2位の地位を築いてきたが、今年中国に抜かれる。
今後、日本が製造業で再び輝けるようにはならない。
これからはもの作りにこだわるのではなく、将来的にアジア中心が中心になって引き起こされるモバイル革命を見据えた
行動をとらなければならない。そのためには頭脳を使う必要がある。
志を高くもて。
99%の人は自分の志(=登る山)を決められていない。
先日書いたauはどこへ行こうとしているのかで、auが低迷していると感じているのは僕だけじゃなかったことから、なぜ低迷しているのかについてもっと調べてみたくなりました。
ネットでいろいろ検索した結果、以下のような理由が考えられます。
MNPをピークにauが下降線をたどりだしたようです。
携帯電話/PHS/無線呼出し 単月純増数 月次推移 (積み上げグラフ)
KCP+とはKDDIが開発した携帯用のプラットフォームであり、OSみたいなもんです。
東芝と三洋が共同で開発し2008年頃から出てきましたが、これがすこぶる評判が悪く、動作がもっさりする、バグが多い
など多くの欠陥がありました。
KCP+を開発する期間が短かったため、当初予定していたリリースに間に合わず、リリースしても不完全な部分が多く
利用者の信用を大きく落とす結果となりました。
みんなにKCP+って知って欲しい【狐狩ブログ】
http://z.livedoor.biz/archives/50932290.html
KCP+をリリースした時期のごたごたなど
2007年6月に総務省が販売奨励金制度を廃止する方針を打ち出してから、docomoやSoftbankは
比較的スムーズに新料金プランに移行でき顧客離れを防ぎましたが、auは当初販売奨励金モデルに抵抗し、
新料金プランに移行するのが遅れました。
さらに、新料金プランにすると実質値上げとなり、利用者離れを引き起こしました。
auが落ちたわけ – Fast&Firstのblog風
http://www.fnf.jp/blog/2009/07/fnfblog1781.html
なんとなく世間ずれしているような発言が…
販売奨励金モデルが日本の部材の国際競争力を高める~KDDI 社長会見 – japan.internet.com 携帯・ワイヤレス
http://japan.internet.com/allnet/20070315/1.html
販売奨励金がなくなるとお客様満足度は下がる – KDDI小野寺社長 | 携帯 | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/19/035/index.html
KDDI小野寺社長、「端末の国際競争力低下はキャリアの責任」論を否定:ニュース – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20345261,00.htm
これは前回のブログで書いたとおり、通信方式がdocomoやSoftbankと違うので不利な点と、攻めの姿勢が
足りないためだと思います。
KDDIの携帯電話ブランド「au」ピンチです。:IT mobile ケータイの最新情報ブログ
http://itmediamobile.ti-da.net/e2303628.html
スマートフォン市場の苦戦など、auの問題点を的確に指摘しています。
"Japan – The Strange Country" の続きを読む
大学の卒業制作で作った映像だそうです。
なかなか面白いですが、耳の痛い話もあります。
Japan – The Strange Country (Japanese ver.) on Vimeo
http://vimeo.com/9873910
Japan – The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.
ところで、
今日のエイプリルフールでいろいろネタサイトが出てましたね。お気に入りはこのへんかなぁ。
3D対応になりました。【ネットプライス】
http://www.netprice.co.jp/2010april/
見にくくてしようがない…
Google Japan Blog: Google 音声検索が動物の鳴き声にも対応しました。
http://googlejapan.blogspot.com/2010/04/google_01.html
ほかにもいっぱいあります。
【2ch】ニュー速クオリティ:エイプリルフールネタを集めるスレ
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51510893.html
【リアルタイム更新中】エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2010年版 – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100401_matome_april_fool/
auが出した新製品のスマートフォンが物議をかもしています。
【速報】au新製品発表会、噂のAndroid携帯登場!(動画あり) : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2010/03/auandroid.html
ネットでの評判がぼろかすで、「こんなの誰が買うんだよ」といった意見が多数。
2chで見かけたauの新型Androidスマフォ(IS01)の自称関係者愚痴まとめ – メモ帳
http://d.hatena.ne.jp/yatsuhashi_kun/20100330/1269939869
auのスマフォ、ネットの某所でボロッカスに叩かれる 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2701.html
確かにこれは工人舎が出したかのような安っぽいデザインです。一昔前の小型パソコンみたいな感じ。
auはスマートフォン分野ではdocomoやソフトバンクの後塵を拝しているのですから、本来ならば既存のスマートフォンを凌駕する、
あっと言わせるような製品を出すべきだと思うんですが。
上記ページ内の酷評にもあるように、auは「とにかくスマートフォンを作れ」とか、「そうは言っても客は逃げない」と言うような
現場や市場の声を聞こうとしない態度で製品づくりをしているのではないかと思います。
auはもともとCDMA2000という通信方式を採用しており、ソフトバンクやdocomoのW-CDMAとは違う方式です。
僕がauの端末の開発現場にいたころは、CDMA2000の方が通信方式として優れており、品質も良いと聞かされていました。
確かにそれは大きなアドバンテージだったと思います。
しかしここ数年はiPhoneのような新しいタイプの端末を幅をきかせてきて、事業者よりも端末メーカーが力を持つようになってきた
現在、そのアドバンテージが逆に仇になっている状況が生まれています。
最近の人気端末は通信方式の多数派であるW-CDMAにしか対応していないので、
端末がSIMロックフリーになったり、グローバル展開していく中では、ソフトバンクやdocomo間では端末の共有ができても、
auは通信方式が違うため共有できない。そういった状況からauは非常に不利な立場に立たされています。
スマートフォン市場でauが遅れをとっているのもこのためだと思います。
だからこそ、不利を補うような戦略を打ち立てないといけないのですが、他社のマネをするばっかりでいまひとつ魅力に欠けます。
新規契約純増数もソフトバンクとdocomoの戦いになっておりauはかやの外です。
現在のシェアはdocomo1位、auが2位、ソフトバンクが3位ですが、auが3位転落する日がやがてやってくるのではないかと思います。