格差社会を生き延びるためのひなまつり

ひなまつりということで、主夫はちらし寿司をつくりました。 酢の分量って難しい… 味にインパクトがなかったんで、もっと酢を入れたかったんだけど、入れるとごはんがベチャっとなるし。 ごはんは固めに炊くのがコツだね …

ひなまつりということで、主夫はちらし寿司をつくりました。

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酢の分量って難しい… 味にインパクトがなかったんで、もっと酢を入れたかったんだけど、入れるとごはんがベチャっとなるし。
ごはんは固めに炊くのがコツだね!
< 参考サイト>
http://cookpad.com/recipe/748144
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/701962.asp?k=1&c=463&cs=1077

ちなみに
ブログの題名をつけてくれるサイトを見つけました。
今日のお題はここからもらいました。
こりゃ便利!
ホッテントリメーカー
http://pha22.net/hotentry/


モバイル的話題

先月のニュースですが 航空機内で携帯通話可能に、ソフトバンクが3月開始 http://slashdot.jp/mobile/article.pl?sid=09/02/27/0249237 ついに飛行機の中でもケータイで電 …

先月のニュースですが

航空機内で携帯通話可能に、ソフトバンクが3月開始
http://slashdot.jp/mobile/article.pl?sid=09/02/27/0249237

ついに飛行機の中でもケータイで電話できるようになるんですか。
ソフトバンクってやっぱいろいろ新しいことやるよね。

UQのモバイルWiMAXサービスが開始
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0226/uq.htm

関東の方では試験サービスが始まりました。
関西は今年の秋くらいだそうです。
いよいよWiMAXの時代ですね。E-Mobileから乗り換えるかどうか迷いどころ。


起きていることはすべて正しい

「起きていることはすべて正しい」を読みました。 私が勝間さんの本を読んだのはこれで4冊目になります。 初めて勝間さんの本を読む人なら、この本を100%活用できると思いますのでお勧めですが、何冊か勝間さんの本を読んだことが …

「起きていることはすべて正しい」を読みました。
私が勝間さんの本を読んだのはこれで4冊目になります。

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初めて勝間さんの本を読む人なら、この本を100%活用できると思いますのでお勧めですが、何冊か勝間さんの本を読んだことがある人は、
繰り返しになる教義がいくつか出てくるので、内容的に目新しいものはあまり多くないんじゃないかと思います。
小飼弾氏が言うように、「勝間さんの本を1冊選べ」と言われたらこれになると思うけど、逆に言うと「これ1冊で十分」ではないかと。

この本で私が感銘を受けたのは以下の点です。
・潜在能力を高める
無意識の動作・無意識の感覚をつかさどる潜在能力を高めれば、不可能なことも可能になる。
つまり「できると思い込むこと」で不可能を可能にする技術。

・三毒の追放
「妬む・怒る・愚痴る」ことをやめ、前向きに生きると、その分味方も増えトラブルを乗り越えられることが多くなる。

この人、本書きすぎちゃうかなぁ… まぁ売れている今のうちに乱発するってのは戦略的にありかと思うけど、内容は薄くなっている気がします。


オンラインコーヒーメーカー「萌香たん」

オンラインコーヒーメーカー「萌香たん」 mixiのスタッフて、毎週1日だけ自分の通常の業務とは別の開発をしてもいい「One Day Free」て言う制度がありますが、それを利用してこんなものが出来あがるなんて楽しいですね …

オンラインコーヒーメーカー「萌香たん」

mixiのスタッフて、毎週1日だけ自分の通常の業務とは別の開発をしてもいい「One Day Free」て言う制度がありますが、それを利用してこんなものが出来あがるなんて楽しいですね。


甲東公民館の梅林

甲東梅林「梅びらき」に行ってきました。 西宮の甲東公民館敷地内にある梅林です。今が見頃です。 春の訪れを感じさせますね。 場所は関学の近くです。 大きな地図で見る

甲東梅林「梅びらき」に行ってきました。
西宮の甲東公民館敷地内にある梅林です。今が見頃です。
春の訪れを感じさせますね。

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場所は関学の近くです。


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○連休

2月も終わりですね~ そして私は今日仕事が終わりましたorz 来月は仕事決まってないですorz 今の現場は去年の9月から半年通いましたが、とうとう仕事が尽きてしまい契約切れとなりました。 次の仕事に向けて別の仕事の面接を …

2月も終わりですね~
そして私は今日仕事が終わりましたorz
来月は仕事決まってないですorz

今の現場は去年の9月から半年通いましたが、とうとう仕事が尽きてしまい契約切れとなりました。
次の仕事に向けて別の仕事の面接を2件受けましたが、1件は落ち、1件は結果待ちです。
その結果待ちの件がどうなるかはまだ分かりませんが、少なくとも来週月曜日までは決まらないので、
月曜日はホリデーです。
ということで来週から主夫色に染まりそうですorz

現作業場では思いがけず送別会をしてくれました。
私が最後の非正規社員だったからでしょうか。たくさんの人が集まってくれました。
今まででこんなに暖かい送別会は経験したことがありません。
突然決まった送別会でしたがほんとに涙が出そうでした。
営業の方は仕事が取ってこれなかったことを申し訳なさそうにしていましたが、ここまで延命させてくれた
だけでも感謝しています。
そんなことよりも周りから惜しむ声を口々にかけてくれただけでおなかいっぱいです。
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今、私が面接を受けて結果待ち中のプロジェクトは携帯電話なんですが…
新規参入を企てているメーカーということですが、メーカー名教えてくれませんでした。
なのでもちろん相手先企業で面接という訳にいかず、喫茶店で面接w
プロジェクトは立ち上げは20人くらいで始めるとか…。
ケータイってそんな人数で回るのかな?なんか胡散臭い感じがしてます。
なんか絵にかいた餅のような… しかしそんないかがわしい仕事しか転がってないという…

王将かマクドでバイトしよっかな。


さらばアメリカ

「さらばアメリカ」を読みました。 大前氏のブログや、コラムはよくチェックしてます。 体が2つ以上あるんじゃないかと思うくらい、日米問わずいろんなところで執筆してるし、会社も経営してます。 そしてものすごい量の情報をINP …

さらばアメリカ」を読みました。

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大前氏のブログや、コラムはよくチェックしてます。
体が2つ以上あるんじゃないかと思うくらい、日米問わずいろんなところで執筆してるし、会社も経営してます。
そしてものすごい量の情報をINPUTしてOUTPUTしています。超人的です。

大前さんの本を読むのは初めてですが、思っていたよりとっつきやすく、楽に読めました。
ひっかかるところが少なく、ぐいぐい読んでいけるのです。そして「早く最後まで読みたい」という衝動に駆られます。
しかし楽に読めるといっても内容が薄いわけでもなく、十分に味のある内容でした。
これは恐らく彼の文才の賜物なんでしょう。それか私が彼の著書と相性がいいか。
経済学者的な語り口ではなくて、普段私たちが目にするニュースの視点から、行間の意味とか影に隠れた経済・政治の事情などを大前流に鋭く指摘しています。いつも思いますがこの分析力はさすがだと思います。

「さらばアメリカ」は著者が40数年の間、400回にも渡って渡米し見てきた見聞録の集大成のようなものです。
400回というのも変態的数字です。月1回くらいのペースでアメリカに行ってるということですよね。

アメリカが繁栄を謳歌してきただけではなく、敵も多く作ってきたのは、ほかならぬ「一国主義」であると言います。
それは他の国と協調や共存の道を模索せず、「自分たちの一国さえ良ければよい」という傲慢な考え方です。
それを「クラスの中のいじめっ子」とたとえています。

ジャーナリズムの章では、その事が垣間見れるいくつかのフレーズを紹介すると、

アメリカではメディアも「一国主義」に凝り固まって、アメリカを礼賛し世界を舌鋒鋭く非難するという態度の人たちが主導権を握って新聞や雑誌を作っているから、世界の国々から見ると頭にくる記事がたくさん出てくるのだ。日本、中国、韓国、ASEAN諸国についてもそうだし、中近東になったらまったくお話にもならないぐらい偏向した記事を、アメリカの記者たちは平気で書いてしまうようになったのである。

ブッシュはイラク開戦の理由として、大量破壊兵器の保有とアルカイダとのつながりを挙げた。しかし、それは二つとも嘘だったことが後で明らかになったし、ブッシュ自身も最後の記者会見でそれを「残念なミステイク」と認めている。まさに”後の祭り”だが、その可能性を事前に指摘できなかったことは、アメリカのジャーナリズムが視野狭窄に陥っていることの証左である。

CNNには偏向した「CNN的世界観」がある。それは言い換えればアメリカ中心の世界観であり、CNNはアジアのニュースを報道する資格がないのではないかと思うほど、アジアをよそ者扱いしている。つまり、日本についても、韓国についても、中国についても、その国の特殊な部分だけ、アメリカと違うところだけを象徴的に報道する。それも冷静に報じるのではなく、驚愕の事実であるかのごとく大げさに報じるのだ。
たとえば、日本に関する報道は、ほとんどマルコ・ポーロが「東方見聞録」で語っているようなものだ。未だに「すべての屋根が金で葺かれているいる黄金の国ジパング」の域を出ていない。相変わらず「フジヤマ、スキヤキ、ゲイシャガール」的な未知の国を見る世界観が支配している。そういうCNNjの番組は、アメリカではほとんど放送されていないはずだから、いったい誰を視聴者として想定して制作しているのか不思議でしょうがない。

アメリカ回復のキーは、この「一国主義」をやめ、他国や世界のことを思いやり共存・共栄の道をいかに探っていくかによるということですが、オバマ政権下でもこれは難しいだろう、と述べています。

大前さんの本はなかなかおもしろかったので、同じ時期に出たもうひとつの本「知の衰退からいかに脱出するか」も読んでみようかと思っています。


Heyいかなご

瀬戸内海近海エリアの、まるで一大イベントのような、いかなごのくぎ煮大会。 春がちかづくと盛り上がってきますな。 スーパーに行くと、容器が山積みで売られとる… いかなご専用の。 ご近所さんがお互いに大量に作って …

瀬戸内海近海エリアの、まるで一大イベントのような、いかなごのくぎ煮大会。
春がちかづくと盛り上がってきますな。

スーパーに行くと、容器が山積みで売られとる… いかなご専用の。
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ご近所さんがお互いに大量に作って、そして近所にばらまいて、この時期食卓には各家庭のいかなごが並ぶと。


有馬その2

その他の写真 天ぷら油で走るタクシー。 有馬は道が細いので、マイカーを離れた所に止め、そこから共同のタクシーやバスやらで中心部に向かいます。 わたがし機 金の湯 銀の湯 泉源 歩いているといろんなところで出くわす「三ツ森 …

その他の写真

天ぷら油で走るタクシー。
有馬は道が細いので、マイカーを離れた所に止め、そこから共同のタクシーやバスやらで中心部に向かいます。
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わたがし機
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金の湯
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銀の湯
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泉源
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歩いているといろんなところで出くわす「三ツ森本店」の酒蒸し饅頭1個80円
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通りはこんな感じ。
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さるまわしやってました。
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