僕がもっているMacBook(2010年モデル)はバッテリーが交換できない内蔵タイプです。
ディスプレイの輝度を押さえて節約して使うと6時間くらいはなんとか持ちますが、終日バッテリー使用はできません。
1年近く使ってきてバッテリーも多少弱くなってきています。
そこで外付けのバッテリーを購入。
外付けバッテリーの選択肢は意外と少なく、海外メーカのものしか探せませんでした。
MacBookに24時間駆動の命が宿る!ノマド必携バッテリーHyperMac（HyperJuice）まとめ。 | 和洋風◎
MacBookが24時間動く外部バッテリーHyperMac(HyperJuice)が日本でも発売! | 和洋風◎
日本語の窓口から購入できるようになったみたいですが、車載用のシガーソケット経由でないと繋げられないカッコ悪い繋げ方になります。
海外から直接買うと、MagicBoxでスマートに繋げられるし、円高で安く買えるので、海外から直接買うことにしました。
本体+MagicBox+送料で$336。現在1ドル=81円くらいなので、27000円くらい。
容量によって4種類のバッテリーがあります。どれを買うか難しい判断ですが下から2番目の100Whのものにしました。
MacBookとiPhoneを丸一日使用に耐えられるくらいの容量という基準で。
在庫があまり無かったらしく、注文から1ヶ月弱かかって届きました。
こちらがMagicBox。コードケーブルを自分で加工しなければなりませんが、ケーブルニッパーまで付いてくるとは思ってませんでした。
マニュアルを見ながら作業。
MacBookの電源ケーブル。
ほんとにやるのかしばらく躊躇しましたが、思い切って切っちゃいます。
ケーブルニッパーの一番太い穴に差して、2cmくらいのところから皮をはぎとります。
そしてその中にあるケーブルをさらにケーブルニッパーの2番目に小さい穴に通して皮をはぎます。
2つあるMagicBoxの大きいほうを用意し、図のように中心側のケーブルを+に、外がわのケーブルをーに接続します。
こんな感じでできました。
今度は残されたほうのケーブル
こちらも同様にして、小さいほうのMagicBoxと接続します。
これでこんな風に電源駆動にしたりバッテリー駆動にしたりできるようになりました。
自分で加工する作業が必要な理由は、MacBookの電源接続部分のコネクタがAppleの特許で守られている部分なのでサードパーティが同じ形状のコネクタを作れないとかいう事情のようです。
他にも加工レポート見つけました。ご参考までに。
HyperJuice Magic Boxが到着！早速、加工してみた。 – jitto note
MacBookが充電出来るHyperJuiceのMagic Boxの工作が完了 | 酔いどれオヤジのブログwp
Mac用の外付けバッテリー”HyperJuice”購入
へ〜そんなのあるんだ。
私が使っているMacBookは、バッテリーが膨らんで来たので、Apple Storeに持ち込んだらバッテリーを新品交換してくれました。(AppleCare入っていて良かった)
現在、AppleCareの期間過ぎましたがバッテリーがだいぶ膨らんで来たのでまたApple Storeに持ち込んでみようと思います。
バッテリーって膨らむんですね。
うちのMacBookはまだ外見上は大丈夫です。
朝から晩まであるセミナーに参加したときに、MacBookのバッテリー残量を気にしながら使うのがいやになったのでこのバッテリー購入しました。iPhoneなどUSB機器も充電できるので重宝しそうです。
おおお、まさに今日これ注文しようと検索するところでした。
MACBOOKもうちのと同じ？
おおおそうでしたか!
MacBookも同じ機種かも知れませんね!
これ1台あると、携帯の電波が届く場所でさえあればどんな場所でも一日中仕事できます。ノマドワークに必携です。
毎日色んなマクドに行って仕事してるんですけど、
けっこう電源の席が埋まってることがあるんですよね。
そんな時にぼんやり待ってるのもアレだな～と思ってました。
そいでもって昨日注文しました！
おお!注文しましたか!
ちなみに、この商品到着後、FedEXから「関税払えよ」DMが届きました。
上記の商品料金とは別に1100円ほど税金が余計にかかるので注意してください。