作者:上村崇 フリーランスのIT系エンジニア
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地デジのアンテナキット(無料)を借りて感度をチェックしてみた


地デジのサポートセンターから地デジアンテナキットを貸してもらいました。
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貸してくれるのは、アンテナとチューナー。これらをアナログテレビに繋げて地デジが映るかどうかをチェックできます。
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このアンテナキットは総務省が無料で貸し出してくれるもので、地デジに移行する前に各家庭で受信状況を確認するために利用できます。
申し込みはFAXで、身分証明書の写しを添付とかしないといけません。
なんでそんなに時代遅れなの?役所が推進している電子署名とか公的個人認証サービスってこういうときに使うんじゃないの?とか思いながらも、言われるとおりにFAXしたら、1ヶ月待ちとか言われていながらもワリとすんなり届きました。
 
うちの家庭ではもう地デジ対応は終わっているのですが、今回このキットを借りた目的は、一人暮らしをしている親戚のおばあちゃんの家の地デジ移行をサポートするためです。
 
おばあちゃん家をとりまく現状はこんな感じです。
・まだ地デジ化しておらずアナログテレビを使っている。
・その家はビル影になるため難視聴区域になっており、付近住民も含めアナログ波はビルオーナーが提供する共同アンテナで受信している。
・地デジ移行にあたり、当然その共同アンテナを地デジ対応してくれるものと思っていたが、どうやらビルオーナーが渋っているらしい。
・そういう経緯で地デジ対応は各家庭で行うことを余儀なくされそうである。
 
ということで、
・個人でアンテナを設置する。
・ケーブルテレビ(または光テレビ)を契約する
のいずれかしか選択肢がなさそうな感じになっています。
 
もともと難視聴地域のため、アンテナを買っても映る保証はありません。
ケーブルテレビは月4200円ほどもするため、年金生活のおばあちゃんにとっては大きな負担です。
そこで、家庭用アンテナ受信の可能性を探るため、アンテナを借りてきたのでした。
 
結果としては、この地デジアンテナでどうにか受信できました。
アナログ波は難視聴地域でも、地デジでは見られるようになることも多いそうです。
 
同じように、地デジ化により余計な出費を強いられる一人暮らしの老人ってたくさんいると思うんだけど、そんな人らはどうしてるんかなぁ…
アンテナ買って、業者に取り付けをお願いする方法でも何万もかかると思うけど。
気になります。
 

4 Replies to “地デジのアンテナキット(無料)を借りて感度をチェックしてみた”

  1. 私の実家の方では、ケーブルテレビを契約しています。
    一般放送〈自主放送 + 地上デジタル(デジタルチューナーが必要) + 一般放送 + 行政放送〉だと月額 735円です。
    ま、最初は初期導入費がキャンペーン価格をしていても3万ちょっとかかりますが…
    ケーブルテレビによってサービスが違うと思いますので、その辺りをちょっと調べてみては…
    あと、難視聴区域だと、アンテナを立てても写らない可能性大です。

  2. BSで地デジ、できるんなら最初からそうしとけよって話なんですよね。
    池田信夫 blog : 地デジという壮大な無駄づかい – ライブドアブログ
    http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51495498.html
    ケーブルテレビは、例え小額でも毎月の課金が痛いですよね。いままで無料で見られていたものが有料になるのが解せない気持ちです。
    とりあえず借りたアンテナで地デジが映るので、それで乗り切ることを親戚には勧めようと思っています。

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