一昨日のエントリの続きです。
購入したPanasonic VIERA TH-L37R2はネット接続機能がついています。
ネットに繋げられるものはなんでもネットに繋げてしまうのが僕の習性なので、さっそく繋げてみました。
無線LANアクセスポイントは設置しているのですがもう5年くらい前のもので古く、300Mbps出る最新のIEEE 802.11nに対応してないものだったのでこれを機にこちらも買い換えました。親機と子機(イーサネットコンバータ)がセットになったものを買い、子機の方をテレビに繋げます。
インターネット機能はアクトビラという名前がついています。
けっこういろいろ機能がついています。
天気予報
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楽天市場
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Ameba有名人ブログが見れるのは驚きました。
こういうメディア媒体で見られるブログだから人気高いんだね。
いろいろ見てみましたが、どれも微妙ですね…
大画面で見られるのはいいけど、画面の切り替わりが遅くていちいち待たされます。
パソコンあったらそっち使った方が全然ストレスは無いですわ。
まぁこれはどちらかというと、パソコン持ってない人用だと思います。
でもパソコン持ってない人って、最初からインターネット回線もってる人なんてあまりいないよなーなどと思いながら、
やっぱりあまり使えない機能だなと思いました。
なんといってもこのリモコンで操作するのがつらい。
テレビ本体の映像の美しさには感動したけど、まだこんなリモコンなんですね。
今はこんなんが流行ってる時代ですよ?
このテレビのリモコン、とにかく「これは使わんやろ」てボタンが多すぎて笑けてきます。
アクトビラボタンは専用ボタンだけど、アクトビラ使う人どれくらいおるんやろう…
SDボタンも専用、ビエラリンクボタンも専用、
アナログボタンはもう来年には使わないボタンになるし、プレイステーションからパクったんか知らんけど「青」「赤」「緑」「黄」ボタンも意味不明。
戻る系のボタンが2つあって混乱するし。
アクトビラとこのリモコンを見たときに、「しまった」と思いました。
これはもうすでに時代遅れの製品だったのです。
いろいろついている機能は、テレビのおまけでしかない。
つまり、既存のメーカーの多くは「テレビが主役で、他の機能は付加価値を高めるためにつけている」という考え方から抜け出せないんです。
だからテレビのリモコンの形をしたものがだんだん膨らんできた形になるし、インターネットも遅くて操作性が悪くてすこぶる使いにくい。
少し前に出てたニュース
Google、「Google TV」発表 – ソニーが「Sony Internet TV」を開発 | パソコン | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/21/034/index.html
を思い出しました。
そして最近のジョブズの発言
iOS搭載テレビか? ジョブズ曰く「年内に驚くべき新製品を投入する」(ギズモード・ジャパン) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000302-giz-ent
「テレビが見られる」ではなく、「テレビも見られる」製品がやがて出てくるでしょう。
そこにはボタンだらけのリモコンはもう存在しないはずだと思うと、手元にあるこのリモコンが愛しくみえてきます。
いっそサランラップでくるんであげようかしら!
4色ボタンは4択のクイズ番組に参加したり
投票する時に使う物ですよ
番組見ながらDボタン押すとメニューが出るっしょ?
番組によって違うんですよ
地デジ見とる人なら常識ですよ\(^o^)/
あ、実家のもPanasonicやったから同じと思うけど
番組表ボタン押して赤とか押したら次の日の番組表になったはずー
ラップで巻かんでも裏向けて置く癖付けたら
そんなにホコリ入らんよ~
地デジ常識ありませんでしたすいませんorz
この4色ボタンは5択のクイズ番組があったらどうすんの?
オールスター感謝祭でも観てw
使い方謎に包まれたままや…orz