作者:上村崇 フリーランスのIT系エンジニア
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「人前で上手にスピーチができる方法」セミナーに参加しました


神戸・住吉で開催された
「人前で上手にスピーチができる方法」
というセミナーに参加してきました。
僕はIT技術者なので、こういう方面のスキルはあまり鍛えられてないですが、
今後スピーチする機会は多かれ少なかれあると思いますので、受けて損はないかなと。
プロの方が講師なのに参加費1000円という安さにもつられましたw
 
生きがいしごとサポートセンター神戸東(ワラビー)

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講義メモを残しておきます。
 
・プロのスピーカーはもちろん喋る技術は一流。
 でも、初めての聴衆を相手にするときは気をつけることがある。
・スピーチを始めた最初の段階で、聞いている人を味方につけるよう努力する。
・そのために聴衆と目を合わす。
・事前に撒いているチラシにはスピーカーのプロフィールが書かれているが、
 それを朗読するようなことはしない。
 なぜなら、それをすると聴衆が文字を追うために下を向いてしまい、目を合わせることが
 できなくなってしまうから。
・話す相手が数十人でも数百人でも同じ。
 まずは話していることを1人の人に頷いてもらうことを心がける。
 聴衆が頷いているということは、見方につけられたということ。
 それがたとえ1人であっても、スピーカーにとっては自信になる。
・話し始めて最初の15分くらいを、聴衆を味方につけるために費やす。
 
・上手にスピーチするには、ジェスチャーを交えることも重要
・立つ姿勢については、かかとぴったりつけるのではなくて、かかとを少しひろげて。
 頭の上から何かで吊られているような気持ちで。
・外人のスピーカーのように左右に歩きまわることも有効
 聴衆はそれを目で追うが、それを確認することで注目されている(見方につけている)
 と確認することができる。
・話す速度は、一定だと単調になる。ときにはゆっくり、ときには速く。
 ジェットコースターは、登っている時間も演出のうち。
・カンニングペーパーを使って喋っても良い。ただしちゃんと読める紙(ペラペラしない紙)
 が良い。
・zの法則とは:聴衆を左の上からzを描くような視線を向け聴衆と目を合わせる。
 それを喋り始める前にやると効果的。
 
 
 
牧野さんは、スピーチの技術はもちろん素晴らしいです。
上記のようないろいろな技術を教えてもらいとても参考になりました。
 
しかしそれ以上に、スピーチという技術だけではなく、場そのものをつくるためのノウハウを
たくさんお持ちで、例えば
・場が悪くなった時の雰囲気の変え方
・しらけさせないための話題の作り方
・質問に対して上手にアドバイスし、納得させる
といった能力が非常に優れた方だなと思いました。
 
そういうノウハウはケースバイケースで変わってくるものだし、
言葉で誰かに伝承しようとしても難しいと思うので、明快なセオリーは無いと思います。
なので僕もうまくここでは言えないですが、
今回牧野さんのセミナーでの立ち回りや姿勢を見ながら、
「ああ、こういう場面ではこう切り返すんだな」
という事例が、このセミナーの時間の中にもちりばめられていて勉強になりました。
 
「相手が怒っていても、むすっとしていても、雰囲気を変えたり話し方を変えるなりして、
相手を味方にするよう努力すれば、解決の糸口は見つかる」
というような話をしていたのが印象的でした。
 

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