2004-09-05
あれから夢にでてきそうなくらい、カーナビを研究している。
「カーナビなんて」と前までコケにしてた。方向音痴の人が持つものだと思っていた。
でもこないだ信州に行ったときに、カーナビ付カーに乗せてもらって、いまどきのカーナビを見て、すっかり考えが変わってしまったのよ。
地図があれば目的地につけるのは間違いないが、やはりカーナビにはかなわないと僕が思ったのは、 ・最短経路の検索:ウラ道とか使うので、カーナビがあると断然到着が早い。 ・近所の店:近くのコンビニとかが検索できる。 ・残り時間、距離:到着予定時刻が分かるので便利 ・複数レーンある道では、どのレーンが直進で、どのレーンが右折なのか等を教えてくれる。 などである。もはや方向音痴のためのツールではなくなっているのだ。 さらに、機種によっては渋滞情報、災害情報をキャッチし、迂回路を教えてくれたり(VICSという)、道を間違えたらリカバリルートを教えてくれたりする。
僕が注目しているSONYのカーナビはそれ以外に、 ・テレビ ・ミュージックサーバー機能 (mp3などの音楽が聴ける) ・mpeg2再生機能 ・インターネット(ブラウザとメール) などの機能があるので、カーナビというよりさながら車載コンピュータである。
つい熱が入ってしまった。こんなに書くつもりなかったのに。 あ、ちなみに、平成の三種の神器とは、パソコン・携帯電話・カーナビ だそうだ。 新三種の神器は、DVDレコーダー・デジカメ・薄型テレビだから ちょっと紛らわしい。
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