知床、が熱い。
来年、世界遺産にエントリーされるそうな。
その豊富な自然や生態系は、世界的にみても価値があるらしい。
知床には一ヶ月住んだことがある。
ユースホステルのヘルパーとして住み込んだわけだが、確かによく熊は出るし、鹿が部屋を覗きにくるしで、ほんとに森のなかで暮らしているような錯覚になったのを覚えている。
こないだ北海道を旅した時に、この本を見つけたわけだが、持って帰るのがめんどくさかったので、先日、実家からオンラインで注文した。
そのときに世話になった宿主も記事を寄せているってのもあったし、今の知床はどうなってるんだろう?という興味もあったし。
けっこうこんな感じで読まずじまいになる本もあるのだが(笑)。