18年連れ添った、飼い犬が死にました。
よく生きたと思います。今までありがとうと言ってやりたいです。
18年前というと、僕が小学生のときです。
妹が近所で拾ってきたうちの犬は、その後お互いに成長を確かめ合いながら生きてきたといえます。
僕が大学進学や、就職で家を出ていたときも、
「次帰省するまでには死んでるやろなぁ」
と毎回思っていたんですが、気丈にも生き続けてくれました。
長い間犬と共に暮らしてきた生活が、突然無くなるというのはなんとも寂しい気がしますが、
これも仕方が無いことです。
たまにこのような身近な死を感じることで、自分の人生にも深みを与えていくことになるのでしょう。
在りし日のうちの犬(名前:ラッキー)
そうか、ラッキー死んだんか・・・
話聞く度にエー犬やんけー、と思ってたわ。
ちゃんと天国行ってる。元気だせよ。
こういうのは番つらいな。
理屈では受け入れることができても、気持ちでは受け入れれないもんな。
まぁ、それほど落ち込んでないけどね。