UNIXマシンを自由に操れる人ってのは、いかにもコンピュータ技術者って感じがして、憧れていたフシがありました。
僕が社会人になりたての頃。
それと同じで、
電気関係の技術屋さん = オシロスコープを自由に操れる人
ってイメージがあって、オシロスコープ使いに憧れていました。
今やってる仕事はどちらかというと電気屋さんではなくて、組込みマイコンだからコンピュータ業界の範疇を出ないのですが、やはりこの組込みマイコンの仕事の特色と言えば電気信号を直接扱うってことなんでしょう。
最近になってようやくオシロスコープを触らせてもらえる機会がありました。
こっそり画像も入手してきました。
なんとなく、永年の夢(という程でもないが)が叶ったみたいでうれしかったです。
ノコギリ波でも三角波でもなんでも来い!
カメハメ波は勘弁。 😉
「カメハメ波」はウマイ!
仕事で疲れたココロが和みましたですよ。 🙂
ちっちゃいころは「ヤマト」や「ウルトラマン」とかにあった(よね?)波打つレーダーにあこがれたなー。
何を意味してるかわからんけど、それがまたよかった。
こういうのって、何本も出るねんね。
しらんかった。
オシロ、部屋にあったこともあるけどなぁ。
俺が拾ってきたんじゃないけど。
で、何時間もかけて、どうすれば一番面白い波形が出るか
実験してた。でも、電気流さないと絶対直線しか出ないん
よねぇ。
大学のときは結構使わなかった?
何の時やったかなぁ・・・
僕は今の出向先の会社で、生まれて初めてオシロを使いました。いっぱいつまみがあって、よく分からんね。
今どきのオシロだからかな? スクリーンショットをそのままフロッピーに保存できる。こりゃオシロ画像をコレクションしたくなりますわ。
オシロの種類にもよるけど、波形は何本か同時に出せるみたい。2本使ってX-Y座標軸に模様を描いたりできるし。
http://www.aclab.esys.tsukuba.ac.jp/~noguchi/oscillo/sep96/xy/