年末に新しいPCパーツを買いました。これでマシンを仮想化しようと思ってます。
デスクトップ機はWindows機とLinux機の2台あるのですが、これを1台の物理マシンにまとめます。
最近は仮想化というキーワードが流行ってきました。
ハードウェアも十分性能がよくなっており、1台でいくつものOSを動作させられる環境が整ってきています。
買い足したパーツは以下。
CPU:Inetel Core i7 950 Box ¥23,980
マザーボード:SABERTOOTH X58 ¥17,818
メモリ:SUPERTALENT WB160T12G9 (DDR3 PC3-12800 4GB 3枚組) ¥14,980
HDD:日立 0S02602 (2TB SATA300 7200) ¥9,980 × 2
全部で8万円弱。
HDDとかメモリって安くなりましたね。これなら余裕で2台分のリソースは確保できそうです。
PCケース、電源、グラフィックボードは既にあるものを流用しました。
こんな感じの仮想システムにする予定です。
ホストOSをLinux(Debian)とし、KVMという仮想ツールを動かします。
いったん仮想化環境を作ってしまえば、テスト用にCentOSをインストールしたり、動作確認用にWindowsXPを入れたりできるので、可用性は広がるかな、と思っています。
心配な点はUSBなどの外部機器が仮想OS上でどれだけ認識するかということ。デジタルビデオとかのデバイスを問題なく使えれば良いのですが。
試してみないとなんとも言えません。
KVMでWindowsとLinuxの仮想化はじめます
さっぱり分かりませんが;^^;PCは色々変化してきてるんですね。。。
いろんな技術を試すのが好きなんです^^;
やりたいこといっぱいあって困ります。
リナックスって見たこともありません(>_<)
8万円で２台分って、とてもお得ですね！
古いパーツを一部流用していますので、その分の出費が抑えられています。
フルセット揃えたらもうすこしお金かかりそうですが…
仮想化の一番のメリットは、いろいろなOSをどんどん突っ込んでいけるところにあります。
今は2台分のマシンを同時実行することを想定していますが、このスペックだと軽いOSなら10台分くらいの同時実行も出来るんじゃないかと思います。