「飲酒運転」、「酒気帯び運転」、と言っても、いったいどれくらい飲めばそれらに該当するのかということについて、
最近、「ビール一缶くらいだったら大丈夫」っていう噂を耳にしたので調べてみた。
どうやら、酒気帯び状態とは「1リットルの息に含まれるアルコール量が0.15mg以上」であるようだ。
といってもそれがどの程度の酒の量なのか分からない。
ここに少し興味深い記事が載っていたが、
こちらの方がもっと分かりやすいか。
酒気帯びアナライザー
これによると、確かにビール一缶くらいだと、大丈夫っぽい。少し安心した。
たいていビール一缶程度しか飲まない(飲めない)自分にとっては、ほとんど酒気帯び運転とは縁がないってことか。
ま、でも飲酒運転による事故の被害にあった人のことを考えたら、やっぱりちょっとでも飲むのは良くないことなんだろうな。
「飲んだら乗るな」ってことですか。 😉
どのくらい飲めば飲酒運転になるか?っていうのよりも、
飲んでからどのくらい経てばどの程度醒めるのか、
ってことが知りたかったんで、ためになりました。