文章の書き方を指南する記事が載っていました。
ブログやメールの文章力をアップ! 執筆に役立つページ3つCommentsAdd Star
http://b.hatena.ne.jp/articles/200906/231
僕は自分自身、文章を書くのがあまり得意ではないと思っております。受けが良かったり美しかったり分かりやすかったりする文章はあまり書けてないなと思ってたりします。
あんまり長い文章を書こうとすると、だんだん書きたい本質を忘れて来てしまって、全体としてみると何が言いたいのかよく分からん文章になってたりすることがあります。
それでもこういうのって、書く量に比例して(訓練の量に比例して)うまくなるもんだと思いますから、とりあえず深いことを考えず一生懸命書いていきたいですねぇ。
誰かをピクッとさせる発言
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/6/17/2
これにピクッときました。
本物のプログラマーなら、絶対にPHPは使わない
分かるような…
PHPってわりと簡単に習得できるから、それで得意になっちゃうケースはあるかもね。
そしてPHPは開発者人口が多いから、自分の開発者としての特色を出せず烏合の衆の一員になってしまうというのもある。
実際、面接で「PHPはスキルシートに書いても意味ない」とまで言われたことあったし。
ということでpython始めました!(それが理由というわけでもないけど)
でもPythonもPHP以上に敷居の低い言語なんで。
Googleが積極的に使っているし、レンタルサーバーでも標準で使えるようになってるから興味本位ですこし組んだりしてます。
YouTubeってPythonで作られてるんだって。
まぁそんな将来性を買って、少し勉強しているわけです。
あともう一つネタ。
ところで「ブラウザ」っていったい何だ?!
http://jp.techcrunch.com/archives/20090617yeah-what-is-a-browser-anyway/
街角インタビューの結果から。
「ブラウザと検索エンジンの違いを説明できない」
「Google Chromeを知っている人は皆無」
だそうです。
ブラウザ戦争が熾烈になっていますが、現実の世界はこんなもんです。
僕は職業柄、新製品や新しいサービスには血眼になる方ですが、そんな先っぽのところでごにょごにょやってサービス競争するよりも、
「インターネットを知らない人」を「インターネットを楽しめる人」に仕立て上げるサービスを作るのもそれはそれでクリエイティブだと思うし、広がっていく裾野も大きいような気がします。
僕が作ってる野球のホームページサービスも、インターネットをもっと楽しめる余地のある野球人に捧げられたらいいかなーと思ってたりします。
スポーツしてる人ってそういうハイテクとはまだ対極にあるからね。