4 Replies to “日本で一番勉強ができた子たちの「その後」”

1. 現在のいわゆるエリートの感性ってこんなもんでしょうね。;^^;
   だから、高級官僚になっても国の為・国民の為という見方ができないのかもです。
   昔のエリートの方が、崇高な大志を抱いて世に出て行った人達が多かったように思います。
   でも一方。
   息子の親友で私も子供の時から交流のあるさる子は、大阪音大（間違いなく音大です^^）～米国留学～日本でぶらぶら～阪大大学院～東大大学院～現在東大からの派遣で米国で物理学を研究しているっていう子もいます。
   めちゃくちゃ性格が良くて一般教養も充分持っている子です。
   嫁に頭があがらないところがすごく親しみを感じさせます。^^わはは
   こういう頭脳エリートが日本を動かしてほしいですね。
   彼曰く、勝手に頭がさくさく～っと計算するらしいです。www

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2. 最近の若い人の傾向として、身の回りのことにしか考えが及ばない、っていう傾向はあるみたいですよ。
   「駐車違反をしてもレッカーされない場所」のようなセコい情報はほしがるくせに、「駐車違反をしなくてもすむ街をつくれ」と行政に掛け合うだけのパワーや発想はない。
   というたとえを聞いたことがあります。
   また、現代の日本は、優秀な人物を「出る杭は打つ」ように抑えつける傾向がありますから、エリートが活躍するには社会的にも難しい環境なのかなーと思ったりもしています。

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3. 日本は、優秀な人材を活かす事の出来ない社会構造なんでしょうねぇ
   優秀な人間は、独立して仕事をしているか、もしくは、海外へ行ってしまうかのどちらかが多い様です

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4. それが、海外にも行けなくなってきているんですよ…
   ハーバード大学への日本人留学生は減っているそうです。
   日本は、小さいムラ社会になりさがって衰退していくような気がします。

   茂木健一郎　クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化
   http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/05/post-cf6f.html

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