あれから夢にでてきそうなくらい、カーナビを研究している。
「カーナビなんて」と前までコケにしてた。方向音痴の人が持つものだと思っていた。
でもこないだ信州に行ったときに、カーナビ付カーに乗せてもらって、いまどきのカーナビを見て、すっかり考えが変わってしまったのよ。
地図があれば目的地につけるのは間違いないが、やはりカーナビにはかなわないと僕が思ったのは、
・最短経路の検索:ウラ道とか使うので、カーナビがあると断然到着が早い。
・近所の店:近くのコンビニとかが検索できる。
・残り時間、距離:到着予定時刻が分かるので便利
・複数レーンある道では、どのレーンが直進で、どのレーンが右折なのか等を教えてくれる。
などである。もはや方向音痴のためのツールではなくなっているのだ。
さらに、機種によっては渋滞情報、災害情報をキャッチし、迂回路を教えてくれたり(VICSという)、道を間違えたらリカバリルートを教えてくれたりする。
僕が注目しているSONYのカーナビはそれ以外に、
・テレビ
・ミュージックサーバー機能 (mp3などの音楽が聴ける)
・mpeg2再生機能
・インターネット(ブラウザとメール)
などの機能があるので、カーナビというよりさながら車載コンピュータである。
つい熱が入ってしまった。こんなに書くつもりなかったのに。
あ、ちなみに、平成の三種の神器とは、パソコン・携帯電話・カーナビ だそうだ。
新三種の神器は、DVDレコーダー・デジカメ・薄型テレビだから
ちょっと紛らわしい。