それにしてもユニクロすげーな。
総務省の家計調査によると、衣料品(被服及び履物)の消費水準指数は1990年の170から2008年の90まで、一直線に落ち込んでいることがわかる。家計の衣料品に対する消費額は、ほぼ半減したことになる。この統計にはまだ現れていないが、2008年第4四半期以降の衣料品消費の落ち込みはさらに強烈である。
この右肩下がりのデータは、ファッションにお金をかける人がどんどん減っていることを示唆している。消費水準指数の落ち込みと好対照をなすのが、ユニクロ(ファーストリテイリング)の売上高だ。ユニクロの売上高は市場の縮小をものともせず、右肩上がりの上昇を続けている。
付加価値崩壊の波は、あらゆるビジネスに波及すると予測される。特に行き過ぎた高機能化や曖昧な付加価値化を推し進めてきたビジネスは、その波の直撃を受けざるを得ない。たとえば携帯電話業界で「価格破壊」が本格化するのも、時間の問題であろう。
確かにそんな感じの記事がちらほらと。
池田信夫の「サイバーリバタリアン」 第39回 携帯電話にカメラやテレビはいらない
だいたい、ケータイ開発してた僕自身、ケータイ使いこなせてないもんね。
今のところ、データ通信(Web、メール)とメモ帳くらいしか使ってないかなぁ。
まあこれからの時代は価格重視か高付加価値でいくかどっちかしか生き残れませんね
ユニクロの服を着てヴィトンのバッグを持って歩いている人って結構いるんでしょうね
そうか!ユニクロがヴィトンを売ればいいんだな!
でもたしかドンキホーテに高級ブランド品売ってたから先駆者がもういましたね。